東京都の不動産相談・コンサルティング
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当社でサポート・アドバイスさせて頂きました事例をご紹介いたします。
長年住み慣れた建物が老朽化し、設備も古く、二階へ上る階段もきつくなってきたので建て替えを検討していました。
金融機関へ相談に行きましたが「定年まじかのため、年齢的にも融資は厳しい!」と断られてしまい困っていました。
御社に相談したところ、≪敷地2分割案≫をご提案いただき、敷地の一部を売却した代金で、建物建築資金を作ることができました。
寄駅からバス便にある親の所有する敷地(空き地約300坪)について、親の亡きあと相続税の納税資金がないので心配で相談しました。
立地の悪条件を逆手に捉え、通勤の必要のない方(高齢者)向け「グループホーム建設案」をご提案いただき、今では安定した賃料収入も入り大満足です。
昔から住み慣れた敷地の近隣は、もともと先祖の敷地で現在は土地を借地人に貸していますが、土地の評価が高いため、地代(賃料)と比べて年間の固定資産税額も高額で悩んでいました。
調査して頂いた結果、底地の相続税評価額が、第3者に売却する場合の価格よりも高く、早々、借地人と調整の結果、底地の売却ができました。
現在、地代よりも収入の安定した物件に買い替え、ほっとしています。
親から相続した不動産のほとんどが山林のため、維持管理が大変なうえに、山林に面した建物群がいつ崖崩れによる被害に遭うか心配で悩んでいました。
ご相談の結果、行政の担当部署に対し、土地収用法の適用申請の後、買取り申出書の提出により8年間かかりましたがすべての山林を処分することができ安心しました。
保有している老朽化した建物の敷地は、3方向が1m幅の道路(通路)に接した悪条件のため、再建築(新築)するには、3方向とも道路の中心から2mセットバックをしないと建築許可が下りなくて困っていました。
それにより許可された建物面積は、今までの広さの約6割程度しかとれず満足のいく新築とは言えない状況でした。
ご相談の結果、「建物の外側を現状のままにしたフルリフォーム案」をご提案頂き、改修工事も無事終わり、広々快適で耐震も含めた安心な住宅になりました。